日本の市場にも東証一部や二部とあるように、アメリカの市場では2つの市場があります。
それが「ニューヨーク証券取引所」と「ナスダック」です。
ニューヨーク証券取引所とは
世界最大の株式市場です。
上場審査は最も厳しいと言われている通り、実際に上場している企業は誰もが知っている有名企業ばかり。
例えば馴染み深い企業だと「コカ・コーラ」や「トヨタ」などがあります。
ナスダックとは
一方、ナスダックとは、新興企業(IT系)向けの株式市場です。
上場している企業では、アップルやアマゾン、フェイスブックなど有名なIT企業が並びます。
今回は、このナスダックと、さらにNYダウについて触れたいと思います。
NYダウとは
では、NYダウとは何かというと、アメリカで最も古い株価指数で、そこから世界の景気や経済を測るために世界中の投資家が注目しています。
もっと具体的に説明すると、ダウ・ジョーンズ社が30種の株式銘柄を選び出し、独自の手法でそれらの株の平均値を導き出したものです。
なので、厳密に言うと、ナスダックとNYダウを単純に横並びにして比較するのは難しいことになります。
ナスダックとNYダウの明暗
確かにNYダウはまだまだ多くの投資家に注目されている一方で、新型コロナウイルスによって、ナスダックとの明暗が見えてくるようになりました。
ナスダックは先述の通り、IT系の新興企業が多く上場する株式市場で、新型コロナによってそういったIT企業の強みが改めて世間に知られたことは言うまでもありません。
対してNYダウは、新型コロナウイルスによる経済不安をそのまま反映させたかたちで急落を見せました。
もちろんNYダウの規模や歴史からもないがしろにはできませんが、同時にこれからの時代を見据える点では、ナスダックにも今まで以上に注目することが重要です。
実際にナスダックの上場企業の例として挙げたアップルやアマゾンなどの企業の飛躍からも、想像に難くないと思います。
単純に通貨ペアだけに注視するのではなく、もっと大きな視野で世界情勢をふまえた視点も大事になってくるということです。
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